新潟市議会 2022-05-30 令和 4年 5月30日文教経済常任委員協議会-05月30日-01号
次に、66ページ、35、農業農村整備事業関係予算の所要額確保について、農業農村整備事業関係予算は、近年では当初予算と前年度補正予算を合わせると一定の額が確保され、事業進捗が図られていますが、今後も老朽化した農業水利施設の長寿命化や圃場整備等を計画的に推進するため、引き続き安定的かつ持続的に所要額の確保を要望します。
次に、66ページ、35、農業農村整備事業関係予算の所要額確保について、農業農村整備事業関係予算は、近年では当初予算と前年度補正予算を合わせると一定の額が確保され、事業進捗が図られていますが、今後も老朽化した農業水利施設の長寿命化や圃場整備等を計画的に推進するため、引き続き安定的かつ持続的に所要額の確保を要望します。
こういったところでまさに今全市的に圃場整備等を進めておりますけれども、この圃場整備によって排水対策を高めて、いわゆる水稲だけではなくて園芸もつくれるような汎用化ということもあわせて行ってきているところでございます。そういうものもあわせまして、水稲農家さんの園芸へのシフト、特に複合経営と申し上げております。
農畜産物の販路拡大、これらにつきましては、本町農産物の主軸となる水稲は、580ヘクタールの水田をフル活用し、生産組織を充実させ、作業効率向上のための農地集積や圃場整備等、生産体制を整備し、担い手の育成や採用を継続してまいります。
しかし、現実的に今、圃場整備等が進んでいる中で、水路の水口のほうが大きくなっていない中では、一度に水を入れても、なかなか、1町歩田んぼとか、2町歩田んぼにしてしまうと、水路をきちんと直していかないと、1日では、なかなかいっぱいにならない。そうすると、今言ったみたいに、肥料がまけない。除草剤が、きちんとした形でまけない。そういった問題に波及しております。
圃場整備等の推進に伴い、集積協力金がどんどんこれから進んでいくと答弁があった。 佐藤委員は、創業の支援事業において、新規に設立しての補助金だが、1年や1年半でやめた場合は、その補助金は返さなくていいのかの質疑に、創業支援については一昨年度2件、今年度6件、そこに合わせて来年度は10件、全部で18件ぐらい予算要求がある。
28年度に佐々木地区、29年度米倉の山内地区ということで、3カ年集積協力金が支払われておりまして、30年度の予定といたしましては、現在八幡地区、松浦地区が八幡地区で集積の協力金の事務が進むという状況でありまして、その先圃場整備等の推進に伴いまして、この集積協力金がどんどんこれから進んでいくんではないかなというふうなところであります。 以上であります。
その上で、圃場整備等の活用で圃場の大規模化により、担い手への農地集積、集約を進め、コスト削減と生産拡大を図りたいと考えております。
その上で圃場整備等の活用で圃場の大規模化により担い手への農地集積、集約を進め、コスト削減と生産拡大を図ること、また組織化や法人化への経営体の大規模化により、稲作以外との複合経営や6次産業化等を組み入れた経営の大規模化を推進すること、加えて内外に誇る高品質、良食味の新発田産コシヒカリにおいて引き続き海外市場への進出をさらに推し進めていくことであります。
そのほか、圃場整備等を契機として法人化を検討する地域もあることから、ご要望があれば関係機関と連携して説明会等に伺いたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。 ○議長(森田幸衛君) 坂上議員。 〔6番 坂上清一君質問席〕 ◆6番(坂上清一君) ありがとうございました。
しかしながら中山間地域においては、市内全域について機構への集積があるということは事実でございますので、今ほどお話がありました、圃場整備等も進めた中でそういったところは進んでくるんだろうなというふうにも思っております。
職員人件費について、9月補正後に生じた時間外勤務手当のほか、予定外退職者11名に係る退職手当を追加措置いたしたいこと、新庁舎への移転を視野に入れた文書の効率的な収納・保存に資する庁舎什器備品の現状調査委託料、国の経済対策の一環である臨時福祉給付金及び給付に要する事務費、介護保険特別会計への繰出金の増額、インバウンド推進に向けた関東観光広域連携事業推進協議会への負担金の増額、国の第2次補正予算に関連した圃場整備等
◆委員(宮村幸男) 28年度、新年度で新庁舎が建つということで、それは終わりかなと思うんだけども、新庁舎関連で、まだ30年ですから、もうちょっと延びる予定なのか、それからまた圃場整備等のことについても30年まで借りる予定なのか、その点をお聞かせ願いたいと思います。 ○委員長(佐久間敏夫) 渡辺財務課長。
きょう私が質問しようとすることが、何か全てまとまって答えられてしまったような気もしますけども、私も同様に感じております、柏崎の方向性は、柏崎農業圃場整備等、進めながら、農業を守り、食糧を生産する産業の持続的発展と、農家や農村集落を守っていくということなんで、安心しております。 自治体が守ると言っても、後継者がいなかったり育たなかったりでは、農業は持続はできません。
そういった中でなかなか圃場整備等が進まず、あぜが低かったり、排水の形状がそれに適合しないものがあったりとかしますので、全部が全部できるわけではないと思いますけれども、取り組めるところはできるだけ取り組んでいただけるよう今要請しておるところでございます。 ○(坂井良永分科員) 上流部のほうで田んぼダムをつくりますと、理論的には効果があるわけですから、ぜひ広めていただきたいと思います。
23款5項3目29節でございますが、生涯学習課雑入につきましては、圃場整備等に伴う事業者からの負担金であり、遺跡発掘調査事業者の負担金が主なものでございます。 次に、72、73ページ、次ページでございますが、24款1項4目2節都市計画事業債、最下段、都市計画事業債は、カルチャーセンターアリーナの空調設備工事に充当する市債でございます。
こういうものもこの農地の管理機構の中で今回対応していくということでありますので、そういうものとの関係、それから圃場整備等もこの中でやっていくというような構想がありますけれども、その負担がどうなるのか。今までの圃場整備とどういう関係になるのかとか、いろんなわかっていない事柄がまたたくさんあり、そして我々が懸念する事柄がたくさんあります。
それから、9-1号線から252号線のインターの近くまでのところにつきましては、JR等の、越える、あるいは圃場整備等いろいろ課題はあるけれども、今、検討している最中ということでございます。
○(大山農林課長) 今までの大きな圃場整備等につきましては、そういう後年度負担の利子補給というような形で今現在も土地改良事業に関して市から支援をさせていただいているところでございますが、最近の事業については修繕等というか、更新工事等が主でございまして、その借り入れに対する支援というような形では、今のところそういうお話は伺っていないところでございますので、よろしくお願いします。
その辺はですね、恐らく圃場整備等は、この資料見ますとほとんど全体で82%ほど完了しているということで、ある程度できるところはもうし終わったのかなというところがあってですね、あとできるとしたら例えば農道の舗装ですとか、用排水のきちっとそういった3面張りといいますか、そういったところの整備ということで、ある意味地形的な条件といいますか、広くするにはもうこれぐらいが限界なのかなと思うんですが、今後まだ大規模
実際、先ほど申しましたように、協力金という形で、人・農地プランができた後に離農者が出て利用権設定がなされたときに、協力金という補助金が出るわけですので、補助金という考え方の中では、その圃場整備等が実施された地域、計画された地域で、一月でも早くプランができれば、その後の離農者に対する利用権設定のときの協力金という補助金が入る可能性が出てくるわけですので、早くできるところは、補助金も含めて早くもらえるような